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肥満が原因で血圧が高くなってきた

『肥満が原因で血圧が高くなってきた』

10年ほど前から、膝が痛くなってきました。原因の1つは太りすぎたせいでしょう。その前の10年間で、体重が10キログラム以上も増えたのです。それとともに血圧も高くなってきました。

病院で調べてもらうと、膝の痛みは変形性膝関節症だと診断されました。老化で膝の関節が弱っているところに、体重も増えてきたので、膝に負担がかかりすぎ、関節が炎症を起こして痛むのだそうです。

血圧が高くなったのも、肥満が原因で、医者から高血圧症だから、少しやせたほうがよい、といわれてしまいました。

といっても、膝が痛いので運動はできません。そんなとき、東洋医学に詳しい知り合いの先生から、黒にんにくをすすめられました。

黒にんにくには、血のめぐりをよくして、血圧を下げる働きがあるといわれたので、試してみることにしたのです。

『クスリをやめても血圧が安定するようになった!』

最初に試したとき、黒にんにくは、果物のプルーンのような食感で、甘酸っぱくて、食べやすいと思いました。

すっかり気に入って、おやつ代わりに毎日食べるようになりました。3ヵ月ほど食べ続けていると、それまで上が150以上、下が90以上あった血圧が少しずつ下がってきたのです。試しに病院からもらっていた血圧のクスリをやめてみましたが、やはり血圧は上120台、下80台で安定しています。

黒にんにくを食べていると、冬になっても風邪をひかないし、いつもは冷たい手足もポカポカして、寒さを感じません。

血行がよくなったためか、最近は膝の調子もよくなってきました。この調子でいくと、膝の痛みも解消されるかもしれません。

【はつらつ元気】より引用 2007年10月号